栃木県がコロナ後遺症を調査

 



栃木県が

コロナ後遺症の調査をした


2022年

5月26日から6月13日


年齢階級別で無作為に

コロナ感染者1000人を

対象に調査


回答者は309人


3か月以上経っても

症状が残ると回答した人

36名(12%)がいる


2022年9月9日現在

栃木県民の累積感染者数

20万7358人


このうち


3か月以上経っても

症状が残る人が

12%もいるとしたら


コロナ後遺症がある

栃木県民が推定

2万4883名


全国規模で考えると

日本の累計感染者

1997万7605人


全国でも

3か月以上経って


症状が残る人が

12%いるとしたら


コロナ後遺症がある

日本国民が推定

239万7126名


この数字が

多いのか少ないのか


後遺症で悩んでいる人の

気持ちを考えて欲しい


今回の調査では

医療機関から

コロナ後遺症に対して


病態に不明な点が多い

特効薬がないため対応が難しい


との回答があった


栃木県は

調査を踏まえ今後の対策に

活用するとしている


コロナ後遺症は

ニュースになるくらい


全国的に

問題視されている


しかし

調査をしてない県もある


全国規模での

調査を期待したい


令和4年9月 吉日

東洋医学 鍼灸龍鳳院



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